2024年 新規契約プロ
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蟬川 泰果
(せみかわ たいが)生年月日2001年1月11日
出身地兵庫県
出身校東北福祉大学
プロ転向2022年
大学4年時(2022年)に出場した国内男子下部ツアー「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」でアマチュア優勝。同年9月の「パナソニックオープン」でもツアー史上6人目のアマVを達成し、同年にレギュラーと下部ツアー2つのツアー優勝を飾るアマ選手は史上初という快挙を成し遂げた勢いそのままに、「日本オープン」を制しプロ転向。賞金王そして世界制覇を目指す。
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杉浦 悠太
(すぎうら ゆうた)生年月日2001年9月12日
出身地愛知県
出身校日本大学
プロ転向2023年
2022年にアマチュア選手として出場した「日本オープン」で3位。2023年には下部ツアーの「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ in ふくしま」で史上8人目のアマチュア優勝を果たし、同年のレギュラーツアー「ダンロップフェニックス」でも大会初&史上7人目のアマチュアVを達成。PGAツアーを含む海外でのグランドスラムを目指す。
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清本 美波
(きよもと みなみ)生年月日2005年8月29日
出身地愛知県
出身校誉高等学校
プロ転向2023年(96期生)
全国中学校ゴルフ選手権春季大会優勝やJLPGA樋口久子三菱電機レディスでローエストアマチュア、2016年と2022年にIMGA世界ジュニア(サンディエゴ)へ出場。2023年JLPGAプロテストに初受験で首席合格を果たす。将来の夢は、オリンピックで金メダル、世界で戦えるプロゴルファー。
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政田 夢乃
(まさだ ゆめの)生年月日2000年7月28日
出身地北海道
出身校北海学園札幌高校
プロ転向2023年(96期生)
3歳からゴルフを始め、小学生のころから地元で有名なジュニアゴルファーとして活躍していた。年齢が上がるにつれて、全国高等学校ゴルフ選手権で優勝する等、全国でも有名なジュニアゴルファーに。高校卒業後、2021年からマイナビネクストヒロインゴルフツアーに参戦。2023年シーズンでは年間4勝を挙げ、満を持してのぞんだJLPGAプロテストで悲願の合格を果たす。シード権獲得とJLPGAツアーでの初優勝を目指す。
男子プロ
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宮里 優作
(みやざと ゆうさく)生年月日1980年6月19日
出身地沖縄県
出身校東北福祉大学
プロ転向2002年
2013年に「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で初優勝。2016年から選手会長を務め、2017年に4勝し、史上初の選手会長として賞金王を獲得。2018年からは選手会長を譲り、欧州ツアーを中心にプレー。日本だけではなく世界でも優勝を目指す。
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宮里 聖志
(みやざと きよし)生年月日1977年2月28日
出身地沖縄県
出身校近畿大学
プロ転向1999年
2004年「アジア・ジャパン沖縄オープン」で奇跡的な逆転初優勝を飾った後、シードの常連選手となる。2012年は日本オープンから3戦連続トップ10の成績を残すが、2015年には残念ながらシード権を逃してしまった。今後の巻き返しを狙う。
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大槻 智春
(おおつき ともはる)生年月日1990年1月26日
出身地茨城県
出身校鹿島学園高等学校
プロ転向2010年
2017年にチャレンジツアー(現:ABEMAツアー)「ザ・ロイヤルゴルフクラブチャレンジトーナメント」で初優勝し、賞金ランキング1位に。翌2018年には初のシードを獲得し、2019年に「関西オープンゴルフ選手権競技」で念願のツアー初優勝を果たす。2020-21年シーズンでは、シーズンを通して好成績を維持し、メルセデス・ベンツ トータルポイントランキングで1位を獲得した。
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嘉数 光倫
(かかず てるみち)生年月日1989年12月5日
出身地沖縄県
出身校東海大学
プロ転向2012年
2013年に「北海道オープンゴルフ選手権競技」で優勝。2017年にチャレンジツアー(現:ABEMAツアー)「HEIWA・PGM Challenge」で初優勝。QT40位で臨んだ2018年は「日本オープンゴルフ選手権競技」で3位となるなどの戦績で初のシードを獲得。その後、残念ながらシード権を逃したため、早期の賞金シード復帰を目指す。
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大堀 裕次郎
(おおほり ゆうじろう)生年月日1991年11月20日
出身地兵庫県
出身校大阪学院大学
プロ転向2013年12月1日
10歳からゴルフを始め、高校1年生の時に石川遼らと共にチームジャパン・ジュニアに選出される。2013年に「関西アマ」と「日本アマ」で優勝し、同年にプロ宣言。2022年に「PGM Challenge」で優勝、2022年のABEMAツアー賞金王に輝く。
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日高 将史
(ひだか まさし)生年月日1986年5月4日
出身地宮崎県
出身校九州東海大学
プロ転向2007年
2007年にプロテスト合格。2015年「ジャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山」でチャレンジツアー初優勝を果たす。2017年「HONMA TOURWORLD CUP」で3位タイ、賞金ランキング75位になり、初のシードを獲得。2020-21年シーズンでは残念ながらシード復帰とならなかった。主戦場のABEMAツアーで活躍し、賞金シード復帰を目指す。
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塩見 好輝
(しおみ こうき)生年月日1990年9月4日
出身地大阪府
出身校東北福祉大学
プロ転向2012年
プロデビュー2年目の14年、『セガサミーカップ』で自身初トップ10となる8位に入るなどして初シードを獲得。18年はAbemaTVツアー(現:ABEMAツアー)でトップ10が3試合。賞金ランク19位に。19年は初戦以外は出場全試合で予選通過し、賞金シードに復帰。2020-21年シーズンでは残念ながらシード権を逃したため、賞金シード復帰を目指す。
女子プロ
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笠 りつ子
(りゅう りつこ)生年月日1987年11月4日
出身地熊本県
出身校東海大学第二高等学校
プロ転向2006年8月1日(78期生)
2011年に「ニトリレディスゴルフトーナメント」で初優勝。2016年には「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に続き、「ニトリレディスゴルフトーナメント」でも優勝を果たし、賞金ランキング3位となる。その後、優勝から遠ざかっていたものの、2021年6月に行われた「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で5年ぶりとなる復活優勝を遂げた。
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柏原 明日架
(かしわばら あすか)生年月日1996年1月30日
出身地宮崎県
出身校日章学園高等学校
所属富士通株式会社
プロ転向2014年8月1日(86期生)
2019年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンにて悲願の初優勝を飾り、わずか1か月後に行われたNOBUTA GROUPマスターズGCレディースでツアー2勝目をあげた。
2021年の賞金ランキングは46位。2016年から7年連続でのシード権を獲得している。 -
小倉 彩愛
(おぐら さえ)生年月日2000年9月3日
出身地岡山県
出身校岡山操山高校
プロ転向2021年6月26日(93期生)
2018年、2019年に日本ゴルフ協会のナショナルチームに選出され、2021年6月に開催されたプロテストにて2度目の受験で見事合格。2021年7月の大東建託・いい部屋ネットレディスにてプロデビュー。アマチュア時代に鍛え上げた正確なショットで、JLPGAツアーでも屈指のパーオン率を誇る。今後は正確なショットを武器にレギュラーツアー初優勝を目指す。
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小倉 ひまわり
(おぐら ひまわり)生年月日1998年7月25日
出身地東京都
出身校日出高等学校
プロ転向2017年7月29日(89期生)
「関東中学校ゴルフ選手権春季大会」、「東京都女子アマチュアゴルフ選手権」、「アンダーアーマーゲイリー・ウッドランドチャンピオンシップ」優勝、「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」団体戦2年連続優勝。2018年からJLPGAツアーに参戦。ステップ・アップ・ツアーで戦いながら、シード権獲得を目指す。
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幡野 夏生
(はたの なつき)生年月日1997年8月26日
出身地神奈川県
出身校堀越高等学校
高校在学中の2015年に韓国女子ゴルフ協会(KLGPA)にてプロデビュー(日本人女子初)。2018年「フジサンケイレディスクラシック」でJLPGAツアーデビュー。同大会ではホールインワンを達成。JLPGAのプロテスト合格と次年度のJLPGAツアー前半戦出場権獲得を目指す。
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荒川 侑奈
(あらかわ ゆな)生年月日1995年10月28日
出身地千葉県
出身校聖徳大学附属女子高等学校
小学校3年生からゴルフを始め、関東高等学校ゴルフ連盟秋季大会新人大会で優勝。高校卒業後はプロゴルファーを目指し365日ゴルフのことを考えて生活している。一時スランプに陥ったこともあったが、現在のコーチのアドバイスを受けながら自分のゴルフを立て直してきた。2019年頃からミニツアー等で好成績を上げる様になり、2021年にはミニツアーで5勝。単身で渡米する等、実戦経験を積み重ね、JLPGAのプロテスト合格を目指している。
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菊地 彩香
(きくち あやか)生年月日1998年3月1日
出身地千葉県
出身校聖徳大学附属女子高等学校
小学校6年生からゴルフを始め、2016・2017年の日刊アマ関東決勝大会で二連覇を達成。現在は、PGMゴルフアカデミー銀座でのレッスン活動、埼玉県域でのwith Golf、さらにはモデルやゴルフタレント活動等においても精力的に活動し、ゴルフの魅力を様々な角度から発信、啓蒙している。
プロコーチ
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内藤 雄士
(ないとう ゆうじ)生年月日1969年9月18日
出身地東京都
出身校日本大学
日本にツアープロコーチという概念を持ち込んだパイオニア的存在。丸山茂樹プロのUSPGAツアー3勝など、多くのプロゴルファーの優勝に貢献してきた。現在は様々なゴルフ媒体への出演や、PGAツアーの中継を中心にゴルフ解説者としても活動している。
日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級を取得。 -
井上 透
(いのうえ とおる)生年月日1973年4月3日
出身地神奈川県
アメリカでゴルフ理論を学び、1997年より日本ツアーにおいて初のツアープロコーチとして男子ツアーに帯同。中嶋 常幸プロ、佐藤 信人プロなど多くのプロのコーチを歴任。現在も成田 美寿々プロ、穴井 詩プロなど多くのプロのコーチングを行っている。
2021年5月には、PGMゴルフアカデミー銀座で「井上透ゴルフ大学レッスン」を開校。