シングルハンディキャップの父親にゴルフの手ほどきを受け、鹿島学園高校時代の2007年に「関東ジュニアゴルフ選手権」を制している。日本大学では小平智と同期。2年時の10年には「日本アマチュアゴルフ選手権競技」でベスト8の成績を残す。同年、プロ転向のために中退。11月にプロ宣言した。 17年、地元・茨城県で開催された「ザ・ロイヤルゴルフクラブチャレンジトーナメント」で初優勝。以降も好成績を残して賞金ランク１位に輝いた。
初めてツアーにフル参戦した18年、「中日クラウンズ」で初のトップ10入りを果たすと、「日本プロゴルフ選手権大会」では最終日の猛追で自己最高を更新する6位に。その後も堅実な成績を残して初のシード権を獲得。2019年に「関西オープンゴルフ選手権競技」で念願のツアー初優勝を果たした。